超久しぶりすぎる更新・・・

ホラーMなき今、ホラー漫画のレビューもできず
寂しいかぎりですが

今、ホラーMの作家さんはどうしているのだろうか

そうだ、好きだったあの作家の今を調べてみよう！
んじゃ・・・

【三家本礼】
ゾンビ屋れい子！これで私はホラーMにはまりました！！

ゾンビ屋れい子: (1) (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ 103) 三家本 礼 ぶんか社 1999-09-30

現在雑誌『コミックビーム』に『血まみれスケバン・チェーンソー』連載中

血まみれスケバンチェーンソー 1 (ビームコミックス) 三家本 礼 エンターブレイン 2010-03-25

三家本礼のツイッターも要チェック。なぜかほのぼのします。
https://twitter.com/reimikamoto

ホラーMでずっと大好きだった熊谷蘭冶さんと星園すみれ子さんの二人展に
昨日行ってきました☆

http://kumagai-rannya.seesaa.net/article/169679755.html
残念ながら11/30が最終日

生蘭冶さんと生すみれ子さんを見てしまった☆☆
美女二人だったのでびっくり

しかもこのブログを見ていてくれたって♪
たしかにホラーMをレビューしているブログってあんましないよね～～
(しかもレビュー滞ってるしw)

生原画を拝見してうっとりしてしまった。
しかもポストカードや本にサインをもらって大興奮☆

よしっ!ホラーMのレビューをたまってる分やるぞ～～～～
年内までには…目標…

嘆きの天使 (1) (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
	熊谷 蘭冶 ぶんか社 2008-12-17 売り上げランキング :

創世記
	星園 すみれ子 青林工芸舎 2006-05 売り上げランキング :

私は何もできてないな～～
何か始めなくちゃ

ホラー M (ミステリー) 2010年 08月号 [雑誌]
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少しずつホラーMをレビュー。

【辻占売 舞子】 池田さとみ  

閑のところに届いた母からの便り。
実家に戻るともう帰してもらえないって…?

普段は施設で暮らしている舞子が事故に巻き込まれる。
それをかばった園長が瀕死の重症。他人のケガや病気を引き受ける
能力をもつ舞子はその能力を使ってしまい自分が瀕死に。

あの世に行きかけてる舞子をこっちに戻すため、閑は「身内」に力を借りる。
でもその代償に閑は舞子、未信の前から姿を消さねばならない…

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ホラーM休刊だし、一応完結ムードのラスト。
あなたの街にも、辻占売がやってくるかも…的な。

クールな顔してて結構好きでした。
ちょっと百鬼夜行(今市子)的なお話も多くてよかったデス。

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辻占売 8 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ) 池田 さとみ ぶんか社 2009-05-16 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

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少しずつホラーMをレビュー。

【もののけ草紙 番外編 オトギバナシ】 高橋葉介

今回も小兎が主人公。
姉御は画面のこっち側にいる設定みたいだけど…?
かいがいしく料理とかするヒトだっけ? じつは別人なんじゃ…?

小兎が呼ばれたお屋敷の地下、座敷牢に閉じ込められている
戦争帰りのタカヒロ。
家族はタカヒロの心を覗いて正常にして欲しいと願うのだが…

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戦争ネタ多いよね。
でも若い人はアメリカと戦争してフルボッコにされた事なんか知らないかも。
私だって体感してないから、本当の悲惨さはわかんない。
でもいきなり招集されて、負けるってわかってる戦のために
ボロボロの船に乗って大部分は「餓死」
そりゃー生き残ってもタカヒロみたいになっちゃうかも。

今ドラマやってる「ゲゲゲの女房」の水木しげるさんも戦争じゃ
南方へ送られて相当悲惨だったし

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もののけ草紙 (壱) 高橋 葉介 ぶんか社 2008-09-24 売り上げランキング : おすすめ平均

夢幻紳士 回帰篇
	高橋葉介 おすすめ平均 《怪奇篇》リミックス・ヴァージョン。 幻想味が凝縮 リメイクです

ホラー M (ミステリー) 2010年 08月号 [雑誌]
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なんとホラーMがこの2010年8月号で休刊する事になりました。。。ククク……無念
最近はホラーMって入れてググるとぶんか社の上にこのブログが表示されるんだぜ…へへへ

この出版不況のなか、いかにエロ雑誌で儲けているぶんか社もマイナーマンガ雑誌を続けてはいけなくなったようだ。
表紙に書かれている「日本唯一のホラーコミック専門誌」のキャッチコピーが切ない。

WEBに移行するという事だが、色々と未定でどうなるかわからない。
とりあえずこれがホラーMのラスト発行ということで、ラストレビューううううう

【表紙】椿鬼 押切蓮介

・止まない刃が未来を繫ぐ。次の、わたしへ。
というキャッチもまた悲しいです。未来ってWEB?

【椿鬼 夜叉の滝】押切蓮介

滝の下で記憶をなくした少女カサネと、椿鬼。
カサネは村の人身御供として滝に落とされたらしい事を思い出し、両親に捨てられた思いが蘇る。
ショックを受けるカサネの前に後悔して追ってきた母親が…

村長の孫、草夫の罪が土地神の呪いを呼び寄せ、カサネを悲劇に巻き込んだ事を椿鬼は見抜き、
カサネを救うため銃口を向ける…。

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ダーク日本昔話。カサネの正体は冒頭でうすうす私もわかってた。
昔の村は閉鎖社会だからこんな陰惨な話いくらでもあったろうなあ。
一話完結だから、椿鬼も未完でいいのだが…

ミスミソウは本当に面白かった。押切蓮介の作品は心に刺さるので本当に好きだった
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毎日少しずつ今号連載作品をレビューしていこうと思います

ミスミソウ 3 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
	押切 蓮介 ぶんか社 2009-06-17 売り上げランキング : おすすめ平均 ただのバイオレンスホラーではない パ○ラッシュ…僕はもう疲れたよ…… 狂うにも理由有り